小さなマーケティング会社の役員時代、そもそも、プランニング能力に自信がもてないため、お客さんや販売員に話を聞き、企画やコピーライティングのヒントにする、という、ある意味、平凡な手法を使っていました。

クライアントからは良い評価を頂いてはいたんですが・・・・

いつも「本当にこれで良いのだろうか？」と自問自答していました。

 

が、その平凡な手法に「キキダスマーケティング」と名前を付け、冊子を作ると・・・・出版社の編集長の眼に留まり、あれよあれよと出版にこぎつけました。

 

 

２作目が大ヒットし、３作目、４作目と売れ続けました。
人生・・・・・
変わりました。

 

 

自分ではどうと言う事ないと思っていたやり方が、実は大きな価値を持っていたんです！私の“経験知”が、商品になったのです。結局、50冊の本を出す作家として今も書き続けています。

 

これこそが「遅咲き」だったからこそ手に入った経験知なんです。

 

 

 

私が辞めると言い出した時、「お前がいなくなれば会社が傾くのは分かっているだろ！それでもやめると言うのなら背任で訴える！」と脅され、前職の会社が辞表を受け取ってくれない！

 

つまり、やめさせてもらえない！

完全に嫌がらせです。ヤ○ザみたいなやり方です。

• 自宅を抵当に取られ、
• 向こう一年、毎月100万づつ支払え！と言われ、
• 勢いで「分かった！」と言ってしまい、

絶望の淵に立ちました。

 

普通ならギブアップ！

自殺か前職に泣きついて復帰するしかないところです。

 

 

 

 

 

 

 

経験知を見つけ、

それにキキダスマーケティングと言う名前を付け、

本と言うメディアで報せ、

世の中の人に、関心を持って貰ったからです。

 

ライバル達が「アンケート｣｢インタビュー｣｢ヒアリング」など、なんてことない、ありふれた表現をしていた。

 

 

中山マコトは、同じような手法でも「キキダスマーケティング」と言う、目にしたことが無い、価値のありそうな表現に変えた。

 

 

 

これが成功の秘訣です。言葉の威力です。

 

 

起業と言えば、若くないと成功しにくいのじゃないか？と言う先入観を持っている方も多いようですが、それはまったくの嘘！安心してください！

 

逆に長いサラリーマン経験を持っている人ほど成功の可能性は高くなります。何故なら「経験知」があるからです。そしてその経験知は、誰でも必ず持っています。

 

あなたも例外ではありません。

遅咲きだからこその「円熟した経験そのもの」「使った時間そのもの」が売り物であり武器になるんです。

 

 

 

ただ、そのことに、自分の強みや売り物に気づいていない人がほとんど。

 

遅咲き起業メソッドは、

「こんな年齢だけど起業なんて出来るんだろうか？」

「高齢になってから起業してうまくいった人っているんだろうか？」

「派手な実績も華々しい名声もないけど、大丈夫なの？」

「サラリーマンの経験が長いだけでも大丈夫？」

「自分には売り物や取り柄なんて何にもないよ！」

「ネットもパソコンも得意とは言えないんだけど・・・」

と言う人を、

 

『経験知を武器にした強み満点の起業家』に変身させるメソッドです。

 

「あ！こんな経験が売り物になるんだ！」と言う驚きと感動を体験していただくメソッドです。

あなた自身が売り物にも何にもならないと考えている「経験知」を、武器に変える魔法のメソッドです。

 

 

例えばこんな起業の例１：ひょんなことからコンサルタントへ！

昔取った杵柄という言葉があります。

昔、ある時期、集中して身につけた能力は、そう簡単には消えない！と言ったような意味でしょうか？　他方、「昔取った杵柄なんてないですよ！」という方もいらっしゃいます。これ、どっちが有利とかは関係なく、どちらでもオーケー。 必ず、あなたの強み=売れるものは見つかりますから、安心してください。

 

まずは、昔取った杵柄を活かして起業し、気持ちの良い日々を送っているある男性の話を聞いてください。

 

私の古巣の会社の後輩でＨ君と言う男性がいます。

彼はマーケティング会社で、リサーチ業務とかプランニング業務の責任者をやっています。が、会社の売り上げが不安定なこともあり、若いころ、休日や有休休暇を利用して勉強し、中小企業診断士の資格を取りました。転ばぬ先の杖と言うか、未来への投資です。が、会社も安定し、彼も管理職として会社の幹部になり、営業先をいくつも持つことになりました。

 

ある時、クライアントのお一人と呑んでいた際、そのクライアントの知り合いが小さな会社の経営で苦しんでいると言う話を聴き、それなりのアドヴァイスをしました。するとその相手から連絡が来て、本格的なコンサルをお願いしたいと言われたんです。Ｈ君は本業があるからと一度は辞退しましたが、相手の熱に押され、結局、土日を中心に動くことを条件に引き受けることにしました。

 

Ｈ君のコンサルは思いのほか評判が良く、紹介が紹介を呼び、結局、土日は副業の「中小企業診断士の資格を使ったコンサルタント業」をやることになりました。

今では収入も結構な金額に達し、コンサルタントとしての事務所も借り、起業をしました。副業が本業になっちゃったわけですね。

 

いつ使うか分からないまま、何となく手に入れた資格が、長い年月の後、こうして起業の核になってくれる。そんな宝の持ち腐れ的な資格を持ったままの人も多いと思います。どう活かせるか？何を生み出すか？どうすれば死蔵させないで済むのか？考えてみるのも良いかもしれませんね。

 

 

例えばこんな起業の例２：何の取り柄も無かったはずなのに・・・

「何一つ、取り柄が無いんです!でも、家計のサポートがしたい!」。そう言って私に教えを請いに来た女性がいました。

 

取り柄が無いと言いながらも、色々と話を聞いていくと、実はおアクセサリー作りが、とても上手なんです。凝ったデザインも難なく出来てしまうんですね。本人にとってはずっと以前からやっていることで、しかも難なく出来てしまった事なので「この程度の事」なんでしょうが、実は出来ない人から見たらとてもすごい事なんですよ。

 

しかも、場所を取らずに出来るし、仕入れなどのお金もほとんどかからない。もちろん今すぐ、プロとして売り上げを上げるというレベルではなかったんですが、でも、可能性は大きなものがありました。

 

実際、作るのは好きだし、お友達からの評判も高い。そして何より、教えるのが好きで上手。私はそこを伸ばしていけば良いんじゃないかな?と考えました。自分で手を動かして作っている段階では、作ってナンボ。売るにしても、一個いくら・・・の世界。大した収入は見込めません。

 が、彼女には「教え上手」と言うたぐいまれな才能がありました。私はそこを掘り下げ、「アクセサリー作りの講師」としてやってみてはどうか？と提案をしました。

 

それから彼女は、一生懸命、マニュアルを作り、仕上げました。それはとても良くできたもので、自宅を使った教室を開いた際の教科書になりました。また時代性を考え、動画の講座も制作しました。最初は照れていた彼女も、話しながら教える事の楽しさに目覚め、その動画テキストを有料で欲しがる人も出てきました。

 

彼女は今、一か月に二回、時間のない、でもアクセサリー作りが大好きな奥様相手の簡単アクセ教室を自宅で開催し、好評を博しています。月の収入は30万～40万円くらいですが充実した楽しい日々を送っています。

 

 

今は地元や近隣の方への教室ですが、今後はこの組織をもっと大きくし、全国に広げて行きたいと言う次のステージ＝新たなゴールへの野望も持つようになりました。

 

インターネットを使ったオンラインの教室も視野に入れ、日々準備の毎日です。

 

 

事例３：料理の腕を活かして可能性を広げた・・・

Ｙさんと言う和食レストランで料理を作っている男性がいます。気さくな性格で、しかもアイディアマン。彼の作る料理は評判も上々、店の売り物でもある日本酒との相性も抜群と、高評価です。

 

ですが彼自身は、「料理を作る以外には何の取柄もない男」と自評していました。

で、そのＹさん、ある企業立て直しのコンサルタントから相談を受けます。四国のある酒蔵の経営が傾いていて、そこでつくられたお酒が、物は良いのに売り先が無くて困っている・・・と。で、売り先となる酒屋さんとか飲食店を紹介してくれないか？と言う話です。

 

最初は、気楽な感じでいくつかの店を紹介できれば良いかな？くらいの気持ちでいたんですが、ある酒販店での取り扱いが決まったことで、風向きが大きく変わります。

 

要は、本格的に仕事として動いてくれえないか？と言う要請が来たんです。頼りにされちゃったわけですね。Ｙさんとしても乗り掛かった舟で、あまり邪険な扱いは出来ない。でも時間は、使えても店休日の基本月曜だけ。そこをやりくりしながら手伝うことにしました。

 

その時点で、蔵元からは「Ｙさん紹介分の売り上げから３０％を手数料として手渡す」と言うオファーが来ます。お金の問題ではなく始めたプロジェクトですが、本気でやるには利益が出ないと意味が無い。労力を使う以上は、ちゃんと蔵元にも利益を渡し、自分も利益を得ることができる。そんな提案をすると相手は乗って来ました。

 

それからＹさんの「販売アドバイザー人生」がスタートします。

元より、酒販店とか飲食店には顔の聞くＹさん。親身になって取り扱いを考えてくれる店は沢山あります。

休みの日だけを使って、稼働する中で、月間の扱い高もそれなりのモノになって行きます。

今や月間で１５万～２０万くらいの利益は得られるようになってきました。もちろん、メインは店の料理。ここは手を抜くことは出来ません。

 

が、自分では料理以外には取柄が無いと思い込んでいたＹさんにも、「業界での顔の広さ」「人脈」と言う副業のネタ＝価値があったという事なんですね。

 

彼は今、店の仕事に支障をきたさないようにバランスを取りながら、新たなビジネスに心を割いています。

 

 

事例４：看護師さんの思いもかけないビジネス展開！

新谷まさこさんという女性がいます。

独身時代、ぎりぎりの成績で看護学校を卒業した新谷まさこさん。 地元石川県小松市の市民病院で勤務し、どこにでもいる看護師さんとして、どちらかというと、先輩たちにとっては手間がかかるスタッフでしたと振り返ります。

 

結婚し、大阪市に引越しのため退職し、専業主婦へ。 長男出産後、知らない土地での子育てをスタートします。

 

当時は、今ほどネット検索が一般的ではなかったので、「インターネットに接続したら、 請求書が来る」というイメージでパソコンは使えず。（笑）子育て情報と言えば古本屋で購入した育児書のみという状態でした。 目の前で泣く赤ちゃんの長男にどうしたらいいのかわからず、「なんで泣くのよ!」と、赤ちゃんを怒鳴りっぱなし。自分すらも傷つけてしまう言動に、心も身体も疲労困憊で泣きっぱなしの毎日を過ごします。

 

「もう、自分のように、情報がないというだけで、本当の愛を伝えられず悩むママに増えてほしくない」 そう思い立ち、ブログで、自分が発見した、子育ての技を紹介すると、アクセスも伸び、結果、講座を始めることになります。

 

講座には「まさこさんの講座の方法を盗みに来ました」「どうやって話をしているのか気になりました」と、講座の内容よりも、講座の組み立てや運営に興味を持つ方も増え、ママなのに、講師として活動する参加者が半数を超える場面もありました。ママが出かけたくなる講座、ほっとする講座、友達ができるつながりやすい講座。

 

そんな講座が地域に増えたらいいな、と講座づくりコンテンツを提供し始めます。「感想をいっぱい頂ける大人気講座のつくり方」という、ブログをスタート。全国でのセミナー開催、100人以上の参加。2冊の書籍でブログを紹介してもらえました。

 

資格を活かして仕事しようとする方やすでに活動している方たちと交流し、「立派な資格やスキル、経験、人柄なのに、どうして活躍できる場が少ないのか？」と、フリーランスとして自立した活動ができ、それを求める相手がつながりやすい仕組みをつくろうと、「一般社団法人日本フリーランスウーマン協会」を設立。

 

大阪市保健福祉センターでは、3000人以上の相談にのり、現在も出務する、大阪 府の夜間小児救急電話相談では、1晩で3人以上の電話相談対応をするかたわら、子ども看護学という、主に病・医院で実践している小児看護を、ママパパ向けにアレンジした応急手当やおうち看護の方法を伝えています。

 

2014年には、念願の書籍、『よくある子どもの病気・ケガまずの対応マニュアル: よくある症状への具体的な寄り添い方から保護者への伝え方まで(ハッピー保育アドバ イス)」を出版。「こんな本が欲しかった!」と評価も上々。 次々に夢を叶えていくまさこさんから目が離せません。

 

 

中山マコトと申します。 遅咲き起業アドバイザーであり、ビジネス作家です。   言葉のチカラを駆使し、ライティングサポート、集客サポート、販売力増強サポートなどを次々と手がけてきました。   独立起業以来、450人以上の起業を支援。 中小企業、個人事業主の“独自化ブランディング”に絶大な手腕を発揮し、言葉の力を駆使した集客の仕組み作りに定評があります。   著書は 『「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本』（カドカワ中経出版） 『「バカウケ」キャッチフレーズで、仕事が10倍うまくいく』（学習研究社） 『フリーで働くと決めたら読む本』（日本経済新聞出版社） 『マイスタイル起業』（パブラボ） 『そのまま使える『爆売れ』コピーの全技術』 （かんき出版） 『遠ざけの法則』（プレジデント社） 『50代から自分を生かす頭のいい副業術』（青春出版社） など、50冊を数えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中山マコトの経験対をすべて詰め込み、しかも具体的な手法に落とし込んだテキスト。

全１００ページ以上に及ぶ、完璧バージョンです。

 

これを読んだだけで、あなたは遅咲き起業を成功へと導けるのです。

 

 

ぜひ手に入れてください、

そして明日から、いえ、今日からでも充実の遅咲き起業ライフをスタートさせて欲しいのです。

 

 

 

 

【遅咲き起業成功バイブルの内容】

 

 

 

 

特典① 「神１行」のゲラ原稿
起業に「書く力」は重要です。

書かないと伝わらないし、伝わらない限り、成功等あり得ないからです。

で、私の４７冊目の著書、「神一行」の「本になる前の原稿」、粗削りな時点の、編集者の手が入る前の原稿＝ゲラを特別に進呈します。

 

私のライティングメソッドがギュッと詰まった貴重で特別な原稿。

絶対にこの機会でしか読めない“プライスレス”な原稿です。

ぜひ受け取って楽しんで下さい。

 

 

 

特典② フリーで2000万を稼ぐ人が絶対にやらない21のタブー

フリーランス、成功不成功を分けるモノ。
その常識、本当ですか？
これを止めたらうまく行った！
成功するために絶対にやってはいけない21のタブー。
脱・常識体質への体質改善法。

これらを、2時間以上にわたって、文字の資料と共に、音声解説しています。見応え、ありますよ！

05.フリーで2000万を稼ぐ人が絶対にやらない２１のタブー

21のタブー　音声（前説）
21のタブー　音声（1）
21のタブー　音声（2）
21のタブー　音声（3）

 

 

特典③ ND式ソリューション術

実際に僕が救われたのも、このやり方を知っていたからだし、僕がそれなりの成果を上げているのも、この方法のおかげです。

・本を書くときも・・・
・講演で壇上に上がるときも・・・
・自主開催のセミナーをやるときも・・・
・メルマガを書くときも・・・
・商品開発をする時も・・・
・広告のプランニングをする時も・・・
・コピーを書くときも・・・

 

必ずやっていますし、だから成果が出ています。

62.ND式ソリューション術

音声ファイル 4本

 

 

 

 

これらの内容を１００ページ超のテキスト＆画像ファイルでお届けします。

音声とか動画ファイルと違って気になる部分を何度でも繰り返して学ぶことが出来ます。

 

 

 １９８００円 

 

そう１９８００円でお届けしようと思いました。

が、このコロナの蔓延する中、あなたも決して予算に余裕があるわけでは無いと思います。

ですので、特別に特別を重ねて・・・・

先着５０名様に限り！

 

１００００円引きの、なんと！

９８００円

でお届けしようと思います。

 

 

そう、９８００円でお届けします。

今はコロナ禍で飲食店もあまり開いていない状態ですが、呑み代を二回我慢するくらいの金額です。

それで一生の成功法が手に入るのです。